自然死を決断

その後の義母ですが、水分の呑み込みも難しい、体を自力で動かすこともできない、普通なら水分や栄養補給のため『点滴を』と考えるところですが、主人も私もこれ以上何もしたくないと思いました。しかし本人がどうなのか聞かなければなりません。思い切って聞いてみました、「このまま何もしなかったらどうなるかわかるよね、点滴して水分入れてもらいましょうか?」か細い声で「いらない」といいました、私は泣きながらもう一度言いました「本当にそれでいいの、前の点滴はつらかった?」「うん」とうなづきました。そこで私は「今は痛いところもしんどいこともないよね、何も食べなかったらね、脳でね痛みを感じなくなるホルモンが出てねお母さんは苦しまないのよ、呼吸が苦しそうに見えてもねお母さんは苦しくないのよ、枯れていくようにお父さんのもとに行けるのよ、もう少し面倒見させてね」義母は小さくうなづきました。

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ライトテラピー始めました

左:木の葉  右:ハート
左:木の葉  右:ハート
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点滴が始まりました

5月末ごろから38度台の熱が続き、食欲もなく、短期記憶も著しく低下し炎症反応も高かったので点滴をしていただきました。脱水症状と腸閉塞になっていました。点滴を8日までしていただきました、その間に彼女の兄弟や親せきに会いに来ていただきました。浮腫(体の浮腫み)が酷くなってきたので点滴をやめていただきました。点滴をやめたら少し表情が出ました、こちらの言うことも少し伝わっていました。そして10日写真のようにお誕生日にフルーツのケーキを作ってもらい果汁をほんの少し飲みました。11日自然に排便がありお腹の腫れがひきました。少しずつ開眼している時間が増え声かけにうなづく反応がしっかりしてきました。16日少し水分を飲むことが出来ました。でもすべて飲み込むことはできず吸引しなければならない状態でした。ST(言語聴覚士)の方に来ていただき嚥下の状態を見ていただき水分摂取の方法など教えていただきました。

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めぐみの家に入居してからの義母

入居してひとり目の方を看取った時はショックが大きかったようです。年も近く仲良くなっていただけに辛かったようです。義父を看取った時より辛そうでした。入居して半年ほどたったある日、トイレで転倒し大腿骨頸部骨折してしまいました。手術をしリハビリ病院から退院した日、また反対側の足の大腿骨頸部骨折をしてしまいました。これにはまいりました、本人もつらかったでしょうが介護している側もすごくつらかったです。結局半年ほど病院で過ごし退院した時は歩行器で歩行できるところまでなっていましたが、精神的には以前のように元気ではありませんでした。すべてに意欲がなくなり、周りの介護者の声かけにも耳を傾けず寝たきりの状態になりました。おとなしい方ではありますが、もともと芯の強い頑固なところのある方なので「歩けなくなったら生きている意味がない」と、小さな声で私に言われました。それがこの人の人生観なのかと思うことにしました。

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80歳のお誕生日

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100歳の入居者様が永眠されました

100歳のかわいい方がお亡くなりになりました。いつものように海の水か引いていくように穏やかに。家族様と共にエンゼルケアをさせていただきました。ご冥福をお祈りします。

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お誕生日会

入居者様のお誕生日パーティーをしました。

昼食は、食前酒から始まり、特別御膳でお祝いです。

みんなで昼食を囲んでいる時に、84歳を迎えられたA様は、「懐石料理を食べに来たみたい!」と喜んでくださいました。(もちろん手作り御膳です!)

普段はデイサービスに行かれたり、バルコニーにある野菜のお世話をしてくださったりと、一日一日を大事に過ごしていらっしゃいます。

腰の痛みと上手く付き合いながら、私たちスタッフにも笑顔を見せてくださるA様は、いつも私たちスタッフに元気をくれます。

これからも一緒に、楽しい時間を過ごしていきましょう!

 

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看護ホスピスめぐみの家

本日から、緩和ケアリビングホームシャンティーめぐみ改め、「看護ホスピスめぐみの家」に名称を変えました。看護師がいるホスピスとして広く知って頂けるようになってほしいという思いを込めています。またホスピスには看護師の役割が重要で身体的、医療的ケアだけではなく、心のケアに重きを置き残された時間を大切に生活できるようにお手伝いさせていただきます。シャンティーめぐみが3年たち、スタッフもかなり成長し入居者様に満足していただいている現状も踏まえ「看護ホスピス」にふさわしい看護・介護が出来ていると思います。現在「看護ホスピス」を商標登録するため申請しています。多くの看護師さんに「看護ホスピス」を作ってほしいと思っています。コンセプトを大切にしてくださる方にこの名称を使ってほしいと思っています。

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