ヘルパーの杉山です。
9月8日は仲秋の名月でしたね。
そこで、めぐみの家では初の試みとして花火&お月見のダブルイベントを行いました。
日中にお月様にお供えする月見団子を作り、夕方からはスタッフはもちろんのこと入居者様も今年は多雨であまり出番のなかった浴衣でおめかしして、日が沈むのを待ちました。
今日は大阪880万人訓練にちなんで、めぐみの家でも防災訓練を行いました。
今回は、実際に大地震が起き、停電した状況を想定しての訓練です。
午前11時、携帯に警告音が鳴り響きました。
スタッフはすぐに利用者様のもとへ駆け寄り、身の回りに危険がないか確認し、安全を確保します。二階にいらっしゃる利用者様は、エレベータが使用できない設定なので、担架を使用してリビングへ避難します。利用者様が不安にならないよう、常に声掛けをします。発電機を実際に稼働させ、吸引器や酸素を実際に動かせるかも確認しました。