生きること、生ききること

「ホスピス」と聞くと緩和ケアするだけの看取りの場所、何もしないところと思われるかもしれません。しかし「看護ホスピスめぐみの家」は「最期まで生きること、生ききること」の支援をしています。できる限り入居者様の願いをかなえたいとスタッフ一同考えています。思い残しがある、まだやりたい事がある、しかし病院や家では難しいと思っておられる方、家族の皆様、ぜひ看護ホスピスめぐみの家を訪ねてみてください。

0 コメント

最期まで人間らしく

ご家族がこれが願いですと言われました。最近までいたところは部屋にビデオカメラがあり、カメラを見て必要があれば訪室する。水分補給も延命になるからといって水も与えてくれなかった。少し信じがたいことですが、訪問介護サービスに入っていた管理者からの紹介で2月初旬にめぐみの家に入居されました。入居されてからは、今までのヘルパーさんとめぐみ介護ステーションからのヘルパーさんでお世話させていただきました。お花見も一緒に行きました。大好きなビールに食べやすく作ったエビフライおなかいっぱい食べられました。本当なら今日は自宅に行く予定でした。「一度家に帰りたい」という希望をかなえたくて、看護師もヘルパーも方法を考えて準備していました。しかし二日前お迎えがこられて永眠されました。ご家族から「願いはかなえられました、ありがとうございます」と言われました。めぐみの家では最後まで「生きること、生ききること」の支援をしています。

0 コメント