薬をつかわない緩和ケア

「がん感謝の会」で、シャンティーめぐみの紹介をさせていただいたときに、薬をできるだけ使わず緩和ケアをしているホームホスピスですと紹介しました。実際オープンいらい、麻薬を使った人は一人だけで、ほとんどの人は痛み止めも使っていません、では、何が緩和になっているのでしょう?わたしは「愛」と答えます。病院で患者様に医療者の手が触れることが何回あるでしょうか?最近は看護師さんが病室に来てもベッドの端に立って、パソコンをさわりながら、バイタルサインのチェックをします。脈も血圧もレジタルです。むかしは人さし指、中指、薬指の三つの指で脈をとり、脈の速さ、強さ、打ち方(飛んだり、重なったり)等を感じながら、看護師の五感を持って患者様のその時の体の状況を判断し、会話をすることで精神状況を感じることをしていました。シャンテイーめぐみでは一日に何度も患者様の体に触れ、愛情のこもった食事を提供すること、自由に一日を過ごすことなどが緩和になっていると思っています。